京都・器や彩々

たしか昨年の今頃はもう梅雨だったかな。でも今年はまだのようで日向を歩くとたちまち汗ばんでくる暑さ。
ここ数年の疫病禍で無駄に外を歩くことは少なくなってましたが、ようやく外に出ることに躊躇いなく出られるような気分になってきました。そこに居るとなにか硬直してたであろう自分の考えや気持ちやがほどけて柔らかく、自分でも心地よさを感じられます。

それは屋外だけでなく、室内であっても好きな音楽や絵画、他あらゆる“芸”のつくものが心を穏やかにしてくれるのは生活する中で誰もが感じてられることと思います。

と、なにが言いたいのかよくわからないところから書きましたが、要は・・・

6月11日より開催の「小野象平展」をご観覧いただいて、穏やかな時間を過ごしていただきたいなということです。

 
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｢小野象平 展｣

会期：2022.06.11(土) ～ 06.26(日)
作家在廊：06.11(土)、12(日、夕方頃まで)
営業時間：11時～18時
休店日：火・水曜日
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今展では、また新しい緑粉引の作品だったり、形についてもお料理の幅をより一層広げてくれる器を出品してくださるとのこと。新たな象平さんの一面を垣間見えるかも知れませんので、私もとても楽しみにしているところです。
父の日を飾る作品だったり、プレゼントにしたい器もあるかも知れませんね。皆さまにもお近くまでお越しの際はご覧になっていただきたいと思います。

※ ただいま当店では感染症予防のためガイドラインを設けて営業をしております。来店の際はご一読、ご了承のうえご来店くださいますようお願い致します　→ 営業ガイドライン
皆さまに少しでも安心して作品をご覧のうえ手にしていただきたいので、細かく申しますがご協力をお願いいたします。